重要なお知らせ
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- 開催中
- 2022.4.23 [土] - 2022.7.18 [月]
渕田安子 いつかたどり着いたら
1933年に熊本市で生まれた渕田安子は、20歳で戦後の熊本の美術を牽引していた海老原喜之助の薫陶を受けました。ルネサンスの透視図法を用いた具象とセザンヌ以降の抽象を複合体として同じ画面で共存させる独自の表現を追求し、「いつか自分にたどり着く」ことを目指して現在も精力的に制作に臨んでいます。公立美術館における個展としては15年ぶりとなる本展では、寡作な画家としても知られる渕田安子の初期の作品から近年の未発表作品まで16点の絵画を展示します。
開幕記念対談
日 時:4月23日(土)14:00〜15:00
ゲスト:渕田安子 林田龍太(熊本県立美術館学芸普及課長)
会 場:1階展示室
定 員:20名(申込不要・当日先着順)
参加費:観覧料のみ
※対談中は一部の作品しかご覧いただけませんので予めご了承ください。
※内容が変更になる場合はウェブサイトとSNSでお知らせします。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
協力:熊本市現代美術館 熊本県立美術館- 1F 展示室
- 展覧会
- 有料
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- 開催中
- 2022.4.23 [土] - 2022.7.18 [月]
境野一之 ヨーロッパの風景画(収蔵品展)
海老原喜之助の跡を継ぎ、第二次海老原美術研究所の所長を務めた境野一之。欧州遊学での体験をもとに描いた油彩画を展示します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)- 3F 展示室
- 展覧会
- 無料
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- 開催予定
- 2022.7.30 [土] - 2022.8.28 [日]
熊本の戦後美術’22(収蔵品展)
つなぎ美術館収蔵品の中から、坂本善三、吉田正照、川上尉平など戦後の熊本で活躍した画家の作品を展示します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
- 1F 展示室
- 展覧会
- 有料
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- 開催予定
- 2022.7.30 [土] - 2022.8.28 [日]
上野洋嗣 イマジナリ↔リアル 理想の風景を求めて
熊本ゆかりの若手作家(39歳以下)の作品を紹介する「U-39KUMAMOTO」。今年は故郷の熊本を拠点に創作活動を続ける気鋭の画家、上野洋嗣の新作などを展示します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)- 3F 展示室
- 展覧会
- 無料
