展覧会等
- 1F・3F 展示室
- 有料
アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019 大平由香理 海鳴り
- 過去の展覧会・プロジェクト
- 2019.12.7 [土] 2020.2.11 [火]
- この記事をシェアする
2014年に始まった滞在制作プログラムの6年目、「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019」では、山塊をはじめ自然界に鎮座する命の源泉を日本画の伝統と大胆なアイデアによって描き続ける大平由香理を招聘しました。8月から約4か月間、地域と交わりながら制作に臨んだ大平は、心を澄ますと自然のざわめきとともに地球の胎動が海鳴りのように響いてきたといいます。本展では今回の滞在中に描いた新作約20点を展示します。
■記念対談
2019年12月8日 つなぎ美術館1階展示室
ゲスト:
大平由香理(画家)
原田真紀(インディペンデントキュレーター)
■クロージング餅投げ
2020年2月11日 つなぎ美術館アトリエ南側
ゲスト:
大平由香理(画家)
- 開館時間
- 10:00 ~ 17:00(展覧会入場は16:30まで)
- フライヤー
- ダウンロード[PDF]
現在開催中の展覧会
-
- 開催中
- 2025.3.1 [土] - 2025.5.11 [日]
境野一之 はがき絵展(収蔵品)
境野一之は1900年(明治33年)に福岡県で生まれました。満州での生活を経て妻の郷里である熊本へ移り済んだ境野は、教鞭をとりながら第二次海老原美術研究所の所長を務めるなど後進の育成にも努めました。シュールレアリズムに傾倒し、アカデミズムからの脱却を目指すなど、独特の宇宙観と造形感覚により、多くの抽象絵画を残した境野ですが、旅先では目にとまった風景を気軽にスケッチするなど、気負いのない自由な時間を好む素朴な一面も持ち合わせていました。
本展では旅先で撮影した写真や記憶をもとに描き上げ、実際に知人に宛てたはがき絵をご紹介します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)- 3F 展示室
- 展覧会
- 無料
-
- 開催中
- 2025.3.15 [土] - 2025.3.30 [日]
生の芸術 アール・ブリュット展覧会Vol.10 津奈木セレクション
昨年12月の「生の芸術 アール・ブリュット展覧会Vol.10」(熊本県立美術館)で公開された作品の中から約80点を選んで展示します。
本展の出品作家は、駒田幸之介、松本寛庸、平山由美、植田正美、藤岡祐機、中満優生、曲梶智恵美、牧野慎也、荒木聖憲、五十嵐大翔、塩林功章、渡邊義紘。
主催:アール・ブリュット パートナーズ熊本- 1F 展示室
- 展覧会
- 無料