展覧会等
- 1F・3F 展示室
- 有料
たろうとニッポン画わたし話
- 過去の展覧会・プロジェクト
- 2022.11.26 [土] 2023.1.22 [日]
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本展は、伝統日本画の技法をベースにした古典絵画にユーモアやパロディを感じさせる現代的な要素を加えた「ニッポン画」を提唱する、ニッポン画家のたろうと住民が協働で取り組む「たろうつなぎプロジェクト」の成果展です。たろうが津奈木町在住の高齢者から聞き集めた思い出を元につくったオリジナルの五つの昔話の絵を津奈木町で使っていた襖に描き、プロジェクトのプロセスや過去の作品などと一緒に展示します。
オープニングトーク
アーティストの話を聞きながら展示室を巡ります。
日 時:2022年11月26日(土)14:00〜14:30 ※開場13:30
ゲスト:たろう
会 場:1・3階展示室
定 員:20名(申込不要・当日先着順)
参加費:観覧料
記念対談「昔話の小宇宙〜むかしむかしが生まれるところ〜」
芸術人類学の視点を交えてプロジェクトを振り返ります。
日 時:2022年12月11日(日)14:00〜15:30
ゲスト:たろう 石倉敏明(秋田公立美術大学准教授・芸術人類学)
司 会:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員・本展企画者)
会 場:つなぎ文化センター(つなぎ美術館向かい側)
定 員:50名(申込不要・当日先着順)
参加費:無料
※内容が変更になる場合は公式ウェブサイトとSNSでお知らせします。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
協力:熊本市現代美術館 島田美術館 特別養護老人ホームつなぎの里 特別養護老人ホームあけぼの苑
京都美術工芸大学 イムラアートギャラリー UMMM 虚屯出版(カラクリワークス株式会社)
助成:公益財団法人水俣・芦北地域振興財団
- 観覧料
- 一般:300(250)円
高校・大学生:200(150)円
小・中学生: 100(50)円
※( )内は20名以上の団体料金
※水俣市・葦北郡内の学校による利用は申請により無料。
※津奈木町在住または津奈木町の学校に在籍する小・中学生は無料。 - フライヤー
- ダウンロード[PDF]
- プレスリリース
- ダウンロード[PDF]
現在開催中の展覧会
-
- 開催中
- 2024.9.7 [土] - 2024.11.24 [日]
小田原のどかつなぎプロジェクト2024成果展
小田原のどか 近代を彫刻/超克する—津奈木・水俣編2008年から続く、住民参画型アートプロジェクトの一環として、2023 年に2か年の計画で始まったのが、「小田原のどかつなぎプロジェクト」です。
1年目の成果展として実施した津奈木町の16点の野外彫刻を候補者に見立てた「彫刻選挙」は、民主主義の根幹でもある「投票」という行為について、町内外の人々が共
に考える機会となりました。プロジェクトの2年目は、さらにフィールドを広げ、津奈木町の田の神の石像、水俣市のモニュメント、熊本県内に点在する漫画を題材とした銅像について、住民の協力を得ながら考察を深めました。
2年間の集大成となる本展では、これらの考察結果を作品化して展示するとともに、1993年に上巻が刊行されるも、30年あまり未刊のままとなっている『津奈木町誌』の下巻をめぐる参加型作品も公開します。
関連プログラム
オープニングトーク
日 時:9月7日(土)14:00-14:45
ゲスト:小田原のどか
会 場:1階展示室
参加費:観覧料
定 員:20名(申込不要・当日先着順)
対談「津奈木町の田の神と人々」
日 時:11月3日(日)14:00-15:00
ゲスト:小島摩文(民俗学者/鹿児島純心大学教授)×小田原のどか
会 場:アトリエ
参加費:無料
定 員:20名(申込不要・当日先着順)
対談「津奈木スタディツアー+貝拾い」
日 時:11月4日(月・祝)13:00-16:30
ゲスト:小松原織香(哲学研究者)×小田原のどか
会 場:アトリエ、旧赤崎小学校付近
参加費:無料
定 員:20名(要事前申込・先着順)
申込フォーム:https://x.gd/m3I3I
※電話など上記事前申込フォーム以外での受付は行っておりません。
出張カライモブックス
日 時:11月3日(日)-11月4日(月・祝)10:00-16:30
会 場:1階多目的ホール
鼎談「写真家と文化研究者と彫刻家が思う津奈木・水俣」
日 時:11月23日(土)14:00-15:30
ゲスト:金川晋吾(写真家)×山本浩貴(文化研究者)× 小田原のどか
会 場:アトリエ
参加費:無料
定 員:20名(申込不要・当日先着順)
- 1F 展示室
- 展覧会・プロジェクト
- 有料
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- 開催中
- 2024.9.7 [土] - 2024.11.24 [日]
つなぎ美術館コレクション展
ユージン・スミスとアイリーン・スミスが見たMINAMATAつなぎ美術館が開館20周年記念事業として2021年に開催した写真展「ユージン・スミスとアイリーン・スミスが見たMINAMATA」では、アリゾナ大学クリエイティブ写真センター(Center for Creative Photography)とアイリーン・アーカイブの協力を得て、約4万点のネガの中から未発表を含む約70 点をアイリーン・スミスの監修により新たにプリントして展示し、そのほとんどを会期終了後に収蔵しました。2021年の展示から3年ぶりの公開となる本展では、名作写真集『MINAMATA』から世界に水俣病の惨劇を伝えた写真24 点と地域の日常を捉えた写真22点を展示します。
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- 無料
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- 開催予定
- 2024.12.7 [土] - 2025.2.24 [月]
アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2024成果展
ホワン・ピンリン さざめく波と木漏れ日:思いがとどまる場所台湾出身の画家、ホワン・ピンリンが8月から12月にかけて津奈木町に滞在しながら制作した新作を展示します。
展示の詳しい内容や関連プログラムなどは随時お知らせします。- 1F・3F 展示室
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