展覧会等
- 1F 展示室
- 有料
境野一之 抽象世界へのいざない’22(収蔵品展)
- 過去の展覧会・プロジェクト
- 2022.3.5 [土] 2022.4.10 [日]
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海老原喜之助の跡を継ぎ、第二次海老原美術研究所の所長を務めた境野一之。旧満州(現中国北東部)や熊本での体験をモチーフに描いた詩情あふれる作品(収蔵品)を展示します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
- 観覧料
- 一般:300(250)円
高校・大学生:200(150)円
小・中学生: 100(50)円
※()内は20名以上の団体料金
※水俣市・葦北郡内の学校による利用は申請により無料。
※津奈木町在住または津奈木町の学校に在籍する小・中学生は無料。
ご来館のお客様へのお願い
- 発熱(37.5度以上)や風邪の症状がある方の入館はお断りしています。
- 入館時はマスクの着用にご協力ください。
- 入館時は手指消毒にご協力ください。
- 館内では大きな声での会話をお控えください。
- 館内では他のお客様と接触しない程度の間隔をおとりください。
- 施設や施設備品等への接触は可能な限り避けてください。
- 館内が過密状態と当館が判断した場合は入館を制限させていただく場合がございます。
現在開催中の展覧会
-
- 開催中
- 2023.4.22 [土] - 2023.7.17 [月]
津奈木町地域おこし協力隊成果展 大平由香理 波をつなぐ
岐阜県出身の大平由香理は「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019」への参加をきっかけに2020 年6 月に地域おこし協力隊として津奈木町に移住しました。伝統的な日本画の画材と技法をベースにしながら人々と協働で作品を生み出す大平は、移住直後に令和2 年7 月豪雨を経験し、女性消防団に入隊するなど、住民として地域の活動にも積極的に関わってきました。全国各地でさまざまな滞在制作プログラムが実施されていますが、大平の3年間のアーティストとしての滞在は、芸術が手段ではなく目的としての価値を有することを明らかにする試みでもありました。3 年間の成果を展示する本展が、アーティストと地域の関係をあらためて考える機会になれば幸いです。
公開制作
期 間:4月22日(土)〜6月25日(日) 毎週日曜日、他
会 場:1階展示室
※状況によって不在の場合があります。※公開制作中も作品をご覧いただけます。
記念対談
日 時:6月24日(土)14:00〜15:00
ゲスト:原田真紀(インディペンデントキュレーター) 大平由香理
会 場:1階展示室
参加費:観覧料
定 員:30名(申込不要・当日先着順)
出張カフェ un cinq et nature
津奈木町の洋菓子店「あん・さんく」が本展とコラボレートした洋菓子(数量限定)など素材にこだわった品々を提供します。
日時 : 4月22日(土)・23日(日)/6月24日(土)/7月17日(月・祝) 各10:00~16:00
場所 : つなぎ美術館2階喫茶室
※内容が変更になる場合は公式ウェブサイトとSNSでお知らせします。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
- 1F 展示室
- 展覧会
- 有料
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- 開催予定
- 2023.7.29 [土] - 2023.8.27 [日]
熊本の戦後美術’23(収蔵品展)
つなぎ美術館収蔵品の中から、坂本善三、川上尉平、藏本朝美など戦後の熊本で活躍した画家の作品を展示します。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
- 1F 展示室
- 展覧会
- 有料
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- 開催予定
- 2023.7.29 [土] - 2023.8.27 [日]
千原真実 四角形につなぐ
熊本ゆかりの若手作家(39歳以下)の作品を紹介する「U-39KUMAMOTO」。今年は、熊本で生まれ東京を拠点に創作活動を続ける気鋭の画家、千原真実の新作などを展示します。
- 3F 展示室
- 展覧会
- 無料
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- 開催予定
- 2023.9.9 [土] - 2023.11.19 [日]
小田原のどか 近代を彫刻/超克する—津奈木・水俣編[序]
彫刻家であり彫刻研究者でもある小田原のどかが、住民など地域内外の人々ともに彫刻やモニュメントと社会の関わりについて考える2か年の住民参画型アートプロジェクト「小田原のどかつなぎプロジェクト」1年目の成果展。
主催:つなぎ美術館(津奈木町)
助成:公益財団法人 水俣・芦北地域振興財団- 3F 展示室
- 展覧会・プロジェクト
- 無料