美術鑑賞アプリ「あとみる」の実証実験を始めました。
- 2024年10月22日
- お知らせ
「あとみる」とは?
「あとみる」とは、美術館など実際に作品がある空間で、鑑賞をお手伝いする佐賀大学と佐賀電算センターが共同で開発中のアプリです。作品ごとに「問い」が数問設定してあります。問いを基に作品を見ることで、鑑賞の道しるべや、今までと異なった鑑賞体験と出会える機会を作ります。
わからない。楽しめる。を解消する
「キャプションを読んでも、背景とかあんまり分からない・・・」「自由といっても、作品のどこをみてどう楽しめばいいだろう・・・」
美術館や博物館を訪れた際に、どう鑑賞すれば良いかわからない。という悩みを持ったことはありませんか?あとみるは、様々な見方や気づきのきっかけを作り、楽しい!へのサポートをします。
対象作品:津奈木町に点在する屋外彫刻
利用方法:つなぎ美術館受付でQRコードを読込み利用
利用料金:無料
利用期間:2024年9月14日~12月20日
>あとみるチラシ
10月26日にはアプリを開発した佐賀大学の学生によるアプリ体験のイベントもあります。アンケートに答えてくれた方には素敵なノベルティもプレゼント!
■アプリ体験イベント
日時:2024年10月26日(土)13:00 – 16:00
場所:つなぎ美術館
アプリ監修者:藤井康隆(佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
アプリ開発企画:川浪綾乃/畠山志保/山﨑奏音/酒井みなみ(佐賀大学芸術地域デザイン学部学生)
お問い合わせE-mail:dxpo@sdcns.co.jp 佐賀電算センター担当(丹野)