美術鑑賞アプリ「あとみる」の実証実験を始めました。
- 2024年9月17日
- お知らせ
「あとみる」とは?
「あとみる」とは、美術館など実際に作品がある空間で、鑑賞をお手伝いする佐賀大学と佐賀電算センターが共同で開発中のアプリです。作品ごとに「問い」が数問設定してあります。問いを基に作品を見ることで、鑑賞の道しるべや、今までと異なった鑑賞体験と出会える機会を作ります。
わからない。楽しめる。を解消する
「キャプションを読んでも、背景とかあんまり分からない・・・」「自由といっても、作品のどこをみてどう楽しめばいいだろう・・・」
美術館や博物館を訪れた際に、どう鑑賞すれば良いかわからない。という悩みを持ったことはありませんか?あとみるは、様々な見方や気づきのきっかけを作り、楽しい!へのサポートをします。
対象作品:津奈木町に点在する屋外彫刻
利用方法:つなぎ美術館受付でQRコードを読込み利用
利用料金:無料
利用期間:2024年9月14日~12月20日
アプリ監修者:藤井康隆(佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
アプリ開発企画:川浪綾乃/畠山志保/山﨑奏音/酒井みなみ(佐賀大学芸術地域デザイン学部学生)
お問い合わせE-mail:dxpo@sdcns.co.jp 佐賀電算センター担当(丹野)